ノエル・ギャラガーがアンフィールド参戦 Oasisの歌詞引用で揶揄されるも…マンCの完勝にご満悦

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 マンチェスター・シティの熱狂的なサポーターで知られるロックバンド『Oasis』のノエル・ギャラガー氏が、同クラブの財務規定違反が認定された後の初戦となったリヴァプール戦を観戦した。

 プレミアリーグは2023年2月に計115件に及ぶ財務規定違反の疑いでマンチェスター・シティを告発。審理終了から1年半以上が経過した先月末、独立委員会が同クラブの9シーズンに渡る重大な財務規則違反の全容疑、および調査協力義務違反の大部分を認定した。クラブの収益を8億3000万ポンド(約1730億円)も人為的に水増ししていたことが明らかになり、巨額の罰金、勝ち点剥奪、リーグ追放などの重罰をライバルクラブのサポーターたちが期待している状況だ。

 代表ウィーク期間中のビッグニュースが大きな波紋を呼んだなか、ついにプレミアリーグが再開。渦中のマンチェスター・シティを迎えた『アンフィールド』の観客たちは、Oasisの歌詞を引用してマンチェスター・シティの違反を揶揄するバナーを多数掲げた。

「All of your stars are fading away(お前たちの星は全て消えていく)」(『Stop Crying Your Heart Out』より)

「And after all You really robbed us all(つまり、お前は俺たちから全てを盗んだ)」(『Woderwall』より)

「Look back in anger Shamchester(怒りをこめて振り返れ、シャムチェスター)」(※偽物・ペテン:Shamとマンチェスターをかけた造語。『Don’t Look Back In Anger』より)

「And until you’ve repaid the dreams you bought for your lies, you’ll be castaway alone. Under stormy skies(そして、嘘と引き換えに手に入れた夢の代償を払い終えるまで、お前は見捨てられたままだ。嵐の空の下で1人)」(『Where Did It All Go Wrong?』より)

 しかし、それらのプレッシャーはマンチェスター・シティの選手たちに通用しなかった。リヴァプールが後半途中に退場者を出した後、マンチェスター・シティはあっという間に3得点を奪取。得点シーンではノエル氏も周囲の観客とハグを交わすなど、1人のサポーターとして感情を爆発させ、3-0の快勝に上機嫌の様子だった。

 処分確定まで長期化が予想されるなか、マンチェスター・シティは開幕6戦全勝で首位に立っている。

【ハイライト動画】マンチェスター・シティが敵地でリヴァプールに3発快勝