ヴィルツを先発から外すべき? リヴァプールOB「クーマスとムニョスの方が…」

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 現役時代にリヴァプールでプレーしたイングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、古巣でプレーするドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツのパフォーマンスに苦言を呈した。11日、『デイリーメール』が伝えた。

 現在23歳のヴィルツは、2025年夏に当時のプレミアリーグ史上最高額となる総額1億1600万ポンド(約242億円)でレヴァークーゼンからリヴァプールに加入。2025-26シーズンは公式戦49試合の出場で7ゴール10アシストを記録したものの、あまりにも高い移籍金から「期待外れ」との声も多く、たびたび批判の対象となってきた。

 今シーズンはここまで7試合の出場で1アシストにとどまっており、0-3の完敗を喫した11日のマンチェスター・シティ戦でも不発に終わった。同試合でイギリスメディア『スカイスポーツ』の解説を務めたキャラガー氏は、「今のリヴァプールの先発に彼はいるべきではない」と、ヴィルツの序列を下げるべきだと主張した。

 キャラガー氏は「彼は(ユルゲン・)クロップ監督が率いるドイツ代表では本当に素晴らしいプレーをしていた」としつつも、アレクサンデル・イサクとコーディ・ガクポが負傷離脱している状況で、ブラッドリー・バルコラとともに攻撃を牽引する責任を果たせなかったと批判。「ルイス・クーマスとビクトル・ムニョスのほうが、1億ポンドの2人よりも良かった」と言葉を続けた。

「今のフロリアン・ヴィルツがリヴァプールでやっていることは十分ではない。彼はリヴァプールで55〜60試合に出ている。バルコラなら4、5試合しか出ていない。もっと期待はするが、まだ焦るべきではない。彼を批判するのは行き過ぎだろうが、60試合に出ている選手に対しては違う」

「今のリヴァプールの先発に彼はいるべきではない。リヴァプールの選手をこき下ろしたいわけではないんだ。ただ、5〜10試合を見てこう言っているのではなく、50〜60試合を見てこう言っているのだ。ヴィルツは決して点が取れそうに見えない。チャンスを外したとか、GKを慌てさせたとかいう印象すらない。今日は、誰かをフリーにしたとか、あと少しで決めるところだったと思えるプレーが、まったくなかった。ゴールの脅威は一切ない」

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