セリエA第6節が11日に行われ、コモとローマが対戦した。
昨シーズンのリーグ戦で躍進したコモは、5試合を消化して3勝1分1敗の序盤戦。前節はフロジノーネに敗戦し、今季初黒星を喫した。対するローマは、リーグ戦4連勝スタート。首位決戦となった前節のインテル戦は2点先行したものの、同点に追いつかれ勝ち点「1」を分け合うことになった。
ともに今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)に参戦しているチーム同士の一戦は、お互いに序盤からチャンスを作ると、ローマは今シーズン初出場のロレンツ・ペッレグリーニのシュートが右ポストを叩くシーンを作ると、パウロ・ディバラ、ドニエル・マレンを中心に先制点を目指す。
対するコモも、自陣から丁寧にパスをつなぎつつ、時折アサン・ディアオを起点に速攻を繰り出したものの、両チーム得点は奪えず、スコアレスで試合を折り返す。
迎えた53分、ローマのマレンが一発退場。ボールを取り返しに行った際、コモのカイキ・ブルーノへ対し足裏を見せた危険なタックルをしたとしてレッドカードが提示。ローマは約40分間を数的不利で戦うことを余儀なくされる。コモは敵陣でのプレータイムを増やすが、試合の均衡が破れることなく、終盤戦へ突入する。
その後も、コモはニコラス・パスを中心に攻勢を強め、シュートを放つがローマGKピエルルイジ・ゴッリーニの牙城は崩せず。そのまま試合終了の笛が鳴り、0-0でタイムアップとなった。
両チームともに次戦はCLのリーグフェーズ第2節となり、コモは14日に敵地でフェイエノールトと、ローマは同日にホームでレアル・マドリードとそれぞれ対戦する。
【スコア】
コモ 0-0 ローマ