マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督が、低調なシーズンスタートについてコメントした。10日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
プレミアリーグ第6節が10日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは退場者を出したトッテナム・ホットスパーに追いつかれて今季2勝目ならず。開幕6試合でわずか勝ち点「6」は、1986-87シーズン以来の低調なスタートになるようだ。
キャリック監督は試合後、「ここまでの勝ち点にはまったく満足していない。逃げるつもりはない。この現実から目を背けることはできない」と焦燥を隠さず。「当然、胸が痛む。この状況を経験するのはつらい。私はこのクラブのことを誰にも負けないくらい大切に思っている。ファンの苛立ちも理解できる」と、胸中を明かした。
続けて、「試合の局面局面で、もっと狡賢く、もっとしぶとく、そして試合を締めくくる部分でもっと強くならなければならない」と語ったキャリック監督。一方で「選手たちへの信頼や自信は変わらない。私たち本当に良いチームになれる力がある。ただ、もっと勝ち点を積み上げ始めなければならないのは間違いない」と選手たちを擁護し、一丸となってこの状況を乗り越えていく必要があると強調した。
「ミスは誰にでもある。我々にはそれぞれ基準があり、レベルがある。選手たちは、うまくいかなかったときには自分の非を認めている。今夜、全員が何事もなかったかのように帰って、すべてを私一人に押しつけているわけではない。まったく違う。選手たちは本気で気にかけている。それは確かだ」
「ミスをしたからといって、彼らに失望してはいない。みんなで助け合って成長していくしかないし、彼らを助け、導いていくのは私の役目だ」
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