約600km・10時間かけて走る「昼行高速バス」運転開始へ 夜行で37年の老舗路線に初設定

飛行機飛べば需要増 MROとは?

夜行バスの老舗路線が初めて「昼行便」の運行を開始します。

マジで!? 「プリンセスロード」に昼行が登場

 神姫バスは2026年10月9日、姫路・神戸三宮と東京を結ぶ高速バス「プリンセスロード」において、11月5日(木)より新たに昼行便の運行を開始すると発表しました。

「プリンセスロード」はこれまで夜行高速バスとして37年にわたり運行されてきましたが、従来の夜行便に加え昼行便を新設することで、「お客様のライフスタイルや目的に合わせて2つの時間帯から選べるようになります」とのこと。観光やビジネスをはじめ、いわゆる“推し活”などにも幅広く利用してほしいとしています。

 運行日は週2往復を予定しており、木曜日と土曜日に姫路発、金曜日と日曜日に新宿発です。距離はおよそ600kmで、姫路発は6時30分ころ、新宿着は17時頃です。逆に新宿発は8時頃で、姫路着は18時頃と、最大10時間の長旅となります(ダイヤは調整中につき目安)。

 東京側ではバスタ新宿ではなく新宿駅西口28番乗り場に発着し、渋谷マークシティも経由しますが、昼行便は学園都市駅前(神戸)およびバスターミナル東京八重洲には停車しません。

 車両はハイグレード3列独立シート車を使用し、運賃は姫路~東京が8000円~1万円、神戸~東京は1000円安です。