JFA、EスポーツのW杯参加を見送り…今月16日よりサウジアラビアで開催予定も、現地情勢および安全面を考慮

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 JFA(日本サッカー協会)は10日、サウジアラビアで開催予定の「FIFAe World Cup 2026」について、現地情勢および安全面に関する情報を総合的に検討した結果、本大会への参加を見送ることを発表した。

 FIFAe World Cup2026はFIFA(国際サッカー連盟)が主催するeスポーツの国際大会。2024年に第1回大会が行われ、今大会で3度目の開催となる。、家庭用ゲーム機を使用して競い合うコンソール部門と、スマートフォンを使用するモバイル部門の2部門で行われ、両部門ともに、世界各国の代表選手が2対2で対戦する。

 日本代表はアジア最終予選にあたる「FIFAe Continental Championship Asia by AFC」を勝ち抜き、両部門で世界大会への出場権を獲得。同大会は今年8月19日から22日にかけて、マレーシアのクアラルンプールで開催されていた。

 FIFAe World Cup2026は今年10月16日から23日にかけて、サウジアラビアのジッダで開催される予定となっていた。テクニカルアドバイザーを宍倉直樹氏が務め、コンソール部門にAx(DRX)とTess(DRX)、モバイル部門にえーおー(DOPENESS)とFuga(DOPENESS)が、e日本代表として選出されていた。

 しかしながら、サウジアラビアでは、親イラン武装組織フーシ派による空港やインフラへの攻撃を受け、治安情勢が急激に緊迫化している。これらの状況を受けて、JFAは10日、参加を断念することを公式に発表した。