スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が、MF久保建英らレアル・ソシエダ攻撃陣の得点力不足を憂いた。
FIFAワールドカップ2026後最初の代表ウィークが終わり、ラ・リーガが3週間ぶりに再開する。レアル・ソシエダは今節、デポルティーボと本拠地『アノエタ』で対戦。リーグ連勝を飾るとともに、この先の連戦に弾みを付けたいところだ。
チュリウルディンが前節終了時点で勝ち点10の8位につけるなか、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は「まだゴールを決めていないとても重要な選手が4人もいる」と指摘。ここまでの7試合で9得点を記録するチームにおいて、ミケル・オヤルサバル、ゴンサロ・ゲデス、アルセン・ザハリャン、そして久保建英と本来なら攻撃陣を牽引すべきメンツが鳴りを潜めていると記した。
同紙は、「それぞれによって状況が異なるが、全員が深刻なゴール欠乏症に陥っている」と前置きした上で、「なかでも際立っているのがクボだ」と強調。「彼は2026年に入ってから、つまり(ペッレグリーノ・)マタラッツォ監督の下では一度もゴールを決めていない。クボが最後にゴールを決めたのは、(ジョン・)アンソテギが暫定監督を務めていた2025年12月のレバンテ戦(アウェイ)でのこと。それ以来、22試合でプレーしている」と日本代表のスターが苦しんでいることを伝えた。
さらに、「アノエタ(ホーム)が彼のゴールを祝っていない期間は、それよりもはるかに長い。2025年2月のレガネス戦以来、ゴールを決めていないからだ。その日は、ザハリャンがリーグ戦で最後にゴールを決めた日でもある(彼はその後10月にコパ・デル・レイで最後のゴールを挙げている)。つまり、595日間、数え切れないほどのチャンスを逃し続けている」と付け加えている。
果たして久保は、11日のデポルティーボ戦でゴールを決めることができるのだろうか。