ルフトハンザ航空が、2003年より運用してきた旅客機「エアバスA340-600」を2026年10月18日をもって退役させると発表しました。この機体はかなりユニークな客室レイアウトを持っており、それを知る航空ファンにはある意味で人気を博している機体でした。
かつては「世界最長」の称号も
ドイツのルフトハンザ航空が、2003年より運用してきた旅客機「エアバスA340-600」を2026年10月18日をもって退役させると発表しました。この機体はかなりユニークな客室レイアウトを持っており、それを知る航空ファンにはある意味で人気を博している機体でした。
A340-600は、エアバスの旅客機のなかで最も胴体が長いモデルで、全長は約75.3m。かつては「世界最長の胴体を持つ旅客機」としても知られていました。
ルフトハンザ仕様機では、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスをもつ4クラス構成の国際線機材です。そして最大の特徴は、客室の地下に乗客用の化粧室があることです。機内のレイアウトは航空会社が選ぶことができますが、同モデルのなかでも、この「階下トイレ」はほぼ類を見ない仕様でした。
同社のA340-600のラストフライトは、18日のLH419便(ワシントン・ダレス→フランクフルト)となる予定です。
【動画】まるでダンジョン! これが「A340-600の地下トイレ」です