アトレティコ・マドリードは8日、“NBAのスター選手”であるシェイ・ギルジャス・アレクサンダー氏がクラブの株主になったことを発表した。
ロヒブランコスでは現在、米国の投資ファンドであるアポロ・スポーツ・キャピタルが筆頭株主(55パーセントの株を保有)となっているのに加え、クオンタム(イスラエルの投資会社)が25パーセント、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が10パーセント、エンリケ・セレソ氏が5パーセント、アレス(米国の投資ファンド)が5パーセント、そのほかの少数株主が1.5パーセントの株を保有している。
そして今回、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー氏がクラブの投資家グループに加わった。具体的な出資額は公表されていないが、スペイン紙『アス』は「著名なスポーツ界の人物が参画したことはアトレティコの事業拡大における新たな一歩」としつつ、「他の有力な新規投資家からの関心を惹きつける可能性も秘めている」と見方を示した。
アトレティコ・マドリードの株主となったNBAプレーヤーは、クラブ公式サイトにて「アトレティコ・マドリードの株主グループに正式に加わることをとても嬉しく思う。欧州サッカー界のトップで長い歴史を築いてきたクラブの、未来の一員になる機会に感謝している」とコメントを残した。
現在28歳のシェイ・ギルジャス・アレクサンダーはカナダ出身のバスケットボール選手。NBAで2年連続の最優秀選手賞を受賞するなど、スター選手として知られている。