女優の藤原紀香がこのほど、明治座で開催された舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』取材会に、高島礼子、剛力彩芽、美弥るりか、崎山つばさ、上山竜治とともに出席。夫である歌舞伎俳優の片岡愛之助からかけられた言葉を明かした。
◆藤原紀香、片岡愛之助からかけられた言葉明かす
2024年の初演では、開幕後、高い評価を受けて話題となり、総動員数約40,000名を記録。連日満席となる反響を呼び、惜しまれつつ幕を閉じた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』。約2年半の時を経て再演。物語の主人公となる怪盗キャッツアイの三姉妹には、前回公演に引き続き、来生瞳役に藤原、来生泪役に高島、来生愛役に剛力が続投し、トリプル主演を務める。本作は、物語の背景を明治時代に置き換え、舞台版オリジナルキャラクターも登場する完全オリジナルストーリー。芝居はもちろん、歌あり、ダンスあり、アクションあり、宙乗りあり、と見どころ満載の作品となっている。
舞台中の宙乗りについて、記者から「旦那さま(片岡)も宙乗りしていらっしゃいましたよね」と言われた藤原は「そうですね(笑)」と笑顔で反応。周りからは「『夫婦で飛んでるのは前代未聞ですよ。そういう瞬間を噛み締めた方がいいですよ』(と言われた)」と告白した。愛之助からのアドバイスはあったかという質問には「そんなになかったですね」と笑いつつ「『楽しんで』って」と答えていた。
◆上山竜治、藤原紀香は「バラの匂いがする」
また、藤原は「いよいよ明治座の初日を迎えます。博多座でかなりお客様が喜んでくださったのを我々は体感しているので、すごく勢いがついています」と自信をのぞかせた。そして、フォトセッションには原作の北条司氏の描き下ろしイラストを持って応じ、藤原は「北条先生の素晴らしい描き下ろしをいただきまして、すごく精神的支柱になっています。前回も北条先生に喜んでいただいた作品なのですが、今回、形として描き下ろしをいただいてますます元気が出ましたし『頑張れるな』と思っています」と語った。
さらに藤原は「明治座さんでは再演ということになっていますが、みんなとお芝居を紡いでみて『再演は再現じゃないんだな』と」としみじみ。キャストそれぞれがいろんな意見を出し合いながら楽しみつつ稽古をしたと振り返り「明らかに進化した、パワーアップした、ものすごく楽しい、何度見ても宝箱のような『ザッツエンターテイメント』ができたんじゃないかと思っています」と胸を張った。
上山は「稽古中に紀香さんの前の席だったんですけど、ずっとバラの匂いがするんですよ!本当にバラの匂いがするんです!」と報告。バラの匂いはどこから来るものなのかと聞かれると、藤原は「バラの紅茶を飲んだりとか」と答えていた。