「コップの水をこぼさないで走る」にトヨタが挑戦した結果――原作と同車種を120キロでぶっ飛ばす動画が公開

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トヨタがAE86型「カローラレビン」で、人気漫画『頭文字D』の名シーン「コップの水をこぼさない高速走行」に挑戦する動画を公開しました。

「豆腐の日」にあわせて特別動画を公開

 トヨタは2026年10月2日、「豆腐の日」にちなんで、人気漫画『頭文字D』とコラボレーションした特別動画を公開しました。

 1995(平成7)年に原作漫画の連載がスタートした『頭文字D』は、いわゆる「走り屋」の若者たちをテーマとした作品です。主人公の藤原拓海は、実家の豆腐屋を手伝う高校生。父親の愛車であるトヨタ「スプリンタートレノ」(AE86型、通称ハチロク)に乗って、峠道を往復しながら豆腐を配達するうちに、高度な運転テクニックを身に着けていきます。

 この配達の際、衝撃で豆腐が崩れるのを防ぐテクニックとして登場したのが「車内のコップの水をこぼさない」運転です。拓海は作中で、紙コップの水をこぼさずにドリフト走行するという高度な走行テクニックを難なくこなしています。

 トヨタは今回、拓海の愛車と同じAE86型の「カローラレビン」を用意。同社の「凄腕技能養成部」に所属する評価ドライバーによる、テストコースでの「コップの水をこぼさない」高速走行に挑戦しました。

 トヨタによると、テストコースは急カーブが連続する高い難易度のレイアウトで、評価ドライバーも本番前には「こぼしてしまうかも」と不安を口にしていたとのこと。しかし、本番では最高で120km/hのスピードを出しつつ、コップの水をこぼさず走り切ることに成功しました。

 すでに本動画はYouTubeの再生回数が40万回を突破しており、コメント欄にも「凄い……原作と同じようにコップの中で水が回ってる」「安心して豆腐の配達を任せられるわね」「こういう遊び心があるから、トヨタは魅力的なクルマを作れるんだろうな」などの声が寄せられています。

【▶】これが結果です(動画を見る)