DFウォーカー、古巣マンCの財務規定違反に言及「個人的な思いとして言えるのは…」

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 バーンリーに所属する元イングランド代表DFカイル・ウォーカーが、財務規定違反が認定された古巣マンチェスター・シティに言及した。7日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在36歳のウォーカーは2017年7月から2025年1月までマンチェスター・シティに在籍。キャプテンを務めた時期もあり、公式戦通算では319試合に出場し、プレミアリーグで6度の優勝を経験したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でも優勝するなど、通算17個のタイトルを獲得した。

 そんなウォーカーはイギリスメディア『talkSPORT』で、古巣マンチェスター・シティが正式に控訴しているものの、2009-10シーズンから2017-18シーズンにかけて、財務規定に違反したとプレミアリーグの独立委員会が認めたことについて聞かれると、「もちろん、状況が良いとは言えない」と難しい心境にあることを明かしながら、タイトルを獲得してきた事実は変わらないことを強調した。

「現在は異議申し立ての段階にあるから、僕が法的な手続きなどについてあれこれコメントするのは、自分自身にとっても、関係者にとっても、適切なことではないだろう」

「しかし、個人的な思いとして言えるのは、チームメイトと共に数多くの素晴らしい年を過ごし、多くのトロフィーを祝ってきたということだ。何が起ころうとも、その事実を僕たちから奪うことはできない。僕たちは実際にあの歓喜の夜を経験してきたからね。だから、なるようになるだろう。今は異議申し立ての結果と、その後の展開を待つしかない」

 また、ウォーカーは「おそらく、あまり話したくないことだろう。なぜなら、僕たちはトロフィーを獲得したチームとして、そして正当なやり方で勝利を収めたチームとして見られたいと願っているからね」と古巣マンチェスター・シティの元選手にとってこれが容易に語れる話題ではないことを認めつつ、次のように続けた。

「非常に難しい問題だ。僕たちはクラブのために懸命に努力してきたし、それは選手だけでなく、ファンの皆も同じだからだ。国内各地へ遠征し、トレブル(三冠)を達成したイスタンブールへも駆けつけてくれたファンの人たちのことを思うと、彼らこそあの夜の喜びを享受するにふさわしい存在だからね」