アーセナルがライプツィヒに所属するノルウェー代表FWアントニオ・ヌサに関心を寄せているようだ。6日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じている。
今夏の移籍市場でイングランド代表DFエズリ・コンサ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスというプレミアリーグでの実績豊富な即戦力を獲得したアーセナル。しかし、強化を目指していた左ウイング(WG)の新戦力はギリシャ代表FWフリストス・ツォリスのみ。ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリとベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの退団により、層が薄くなっている。
報道によると、アーセナルは今冬の移籍市場でWGの補強に動く可能性があり、ヌサを高く評価しているとのこと。4000万ユーロ(約71億円)前後の資金を用意しているようだが、ライプツィヒの要求額は6500万ユーロ(約115億円)で、シーズン途中での放出には極めて消極的だという。同選手に対しては、“宿敵”トッテナム・ホットスパーやニューカッスル、アストン・ヴィラも関心を寄せている模様で、今後の動向には注目が集まりそうだ。
現在21歳のヌサは母国のスターベクIFでプロキャリアをスタートさせ、クラブ・ブルッヘを経て2024年夏からライプツィヒでプレーしている。ここまで公式戦通算77試合出場13ゴール13アシストという成績を残しているほか、今シーズンは公式戦6試合で3ゴール2アシストをマーク。ノルウェー代表にも定着しており、今夏のFIFAワールドカップ2026では全6試合に出場した。
ノルウェー代表でキャプテンを務めるマルティン・ウーデゴーアも在籍しているアーセナルだが、今冬にヌサヘオファーを提示するのだろうか。