マンC、今夏にバイエルンMFの獲得を目指していた?…1億ユーロ準備も選手本人が移籍望まず

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 マンチェスター・シティはバイエルンに所属するドイツ代表MFアレクサンダル・パヴロヴィッチの獲得を目指していたようだ。6日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 FIFAワールドカップ2026でMVPに輝いたロドリ(現:バルセロナ)を筆頭に、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(現:レアル・マドリード)、オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(現:アル・カーディシーヤ)、スペイン人MFニコ・ゴンサレス(現:ニューカッスル)と中盤に退団者が相次いだマンチェスター・シティ。10年続いたジョゼップ・グアルディオラ体制の終焉とともに、陣容が大きく変わることとなった。

 新戦力となったのはイングランド代表MFエリオット・アンダーソンとモロッコ代表MFアイユーブ・ブアディ。さらに移籍市場最終日にはプレミアリーグ史上最高額の1億2500万ポンド(約262億円)を費やし、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを獲得した。しかし、マンチェスター・シティは今夏の移籍市場において、別の選手へ巨額の資金を投じる準備をしていたという。

 報道によると、ウーゴ・ヴィアナSD(スポーツディレクター)らはブアディやE・フェルナンデスに関心を寄せる以前に、パヴロヴィッチをリストアップしていたとのこと。今年3月頃から獲得を真剣に検討し、FIFAワールドカップ2026終了後には具体的な交渉が行われていたようだ。マンチェスター・シティは最大1億ユーロ(約177億円)を支払う用意があったものの、最終的にはパヴロヴィッチがオファーを断り、移籍は実現しなかった。

 現在22歳のパヴロヴィッチはバイエルンの下部組織出身で、2023年10月に19歳でトップチームデビューを飾った。ここまで公式戦通算106試合に出場し、8ゴール7アシストをマーク。ドイツ代表にも定着し、ここまで国際Aマッチ通算17キャップを誇る。