千葉県防災危機管理部の公式SNSは2026年10月6日、印旛沼で鋼矢板による「二重締切」の施工を進めている映像を公開しました。
「二重締切」の施工作業を公開
千葉県防災危機管理部の公式SNSは2026年10月6日、印旛沼で鋼矢板による「二重締切」の施工を進めている映像を公開しました。
印旛沼とその周辺の堤防は9月22日、台風25号の影響による記録的な大雨で4か所が決壊しました。その後、ほかの台風も接近していることから、周辺の迅速な復旧に向け、国・千葉県・水資源機構で「チーム印旛沼」を結成し、堤防の応急復旧などを進めています。
熊谷俊人千葉県知事は10月1日、印旛沼の決壊した堤防を応急処置として塞ぐ「荒締切」が完了したと発表。今回公開された二重締切工の様子は、荒締切後、さらに鋼矢板を設置して補強する第2段階の復旧工事にあたります。
10月5日には台風28号と29号が発生し、台風27号と合わせてトリプル台風となっており、関東への影響も懸念されています。こうした状況のなか、迅速な復旧作業が続けられています。
また、直接的な水害だけでなく、外来の難防除雑草「ナガエツルノゲイトウ」が印旛沼から周辺の農地へ広がる可能性も懸念されています。
【動画】かなり堤防っぽくなってる!? これが、二重締切工の様子です