「新青梅街道」の並行道路が“延伸”へ 北多摩を貫く「使えるルート」に

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東村山市の都市計画道路が延伸します。新青梅街道の並行路線といえるルートです。

もともと青梅街道から分岐した「久米川街道」

 東京都北多摩北部建設事務所と東村山市が2026年10月、市内で整備中の都市計画道路「3・4・5号久留米東村山線」の延伸後を想定した接続交差点の整備形態について地元で説明会を行いました。

 この路線は西東京市内の青梅街道から分岐する「久米川街道」を下敷きとした路線で、新青梅街道の北側、新所沢街道との間を東村山方面へと並行するように延びています。東久留米市内では「滝山中央通り」と呼ばれており、現在は東村山市内に入って300m強進んだところで途切れています。

 ここから、東村山市街に近い東村山清瀬線に至る約640mをI期区間として延伸工事が進められています。これに伴い、接続交差点に隣接する「野火止小入口」交差点の信号を2026年度に、同じく隣接する「東村山運動公園」交差点の信号機を2027年度以降に廃止し、信号を新交差点に集約する計画です。

 久留米東村山線のI期区間は、市まちづくり推進課によると工事が2027年度末までの予定とのこと。具体的な開通日時は未定だということですが、同時期になると考えられます。

 この路線はさらに、市街地の「さくら通り」(都市計画道路3・4・27号東村山秋津線)までつなぐII期区間の延伸事業も進められています。こちらの開通時期は未定ですが、もしつながれば、新青梅街道の北側に並行して西武線東村山駅東口の真正面に至るルートが形成されます。