イングランドサッカー協会(FA)は5日、UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦うイングランド代表からDFエズリ・コンサ(アーセナル)とMFアレックス・スコット(ボーンマス)が離脱することを発表した。
両選手は現地時間6日に行われるUNLグループA3第4節のチェコ戦には出場せず、所属クラブに戻ってさらなる検査を受ける予定とのこと。FIFAワールドカップ2026を制覇したスペイン代表に敗れて黒星発進となったイングランド代表だが、その後はチェコ代表に2-0、クロアチア代表に7-0で勝利。コンサはスペイン戦とクロアチア戦にフル出場し、スコットはチェコ戦で途中出場から代表デビューを飾ったほか、クロアチア戦に先発出場していた。
イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じたところによると、コンサは軽度の筋肉系の負傷を抱えているが、詳細は不透明とのこと。アーセナルでは今回のインターナショナルマッチウィーク中にドイツ代表FWカイ・ハヴァーツとギリシャ代表FWフリストス・ツォリスも負傷。新加入ながらフランス代表DFウィリアン・サリバの穴を見事に埋めていたコンサも離脱となれば、チームにとって大きな打撃だが、今回の離脱は予防措置としての側面が強いようだ。
一方、負傷を抱えていたイングランド代表DFベン・ホワイト、エクアドル代表DFピエロ・インカピエ、スペイン代表DFクリスティアン・モスケラはすでにトレーニングに参加しており、プレミアリーグ再開後には戦列に復帰する見通しだという。
スコットについては大腿四頭筋を負傷したと見られており、6週間から8週間の戦線離脱を余儀なくされる可能性が高いようだ。今シーズンもここまで公式戦6試合で1ゴール2アシストをマークするなど中盤の主軸として存在感を放っており、ボーンマスにとっては大きな痛手となりそうだ。
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