立ち入り禁止の国宝、半年ぶりに公開

4月18日、鳥取県中部地震の影響により国宝「投入堂(なげいれどう)」への参拝登山道が立ち入り禁止となっていた三徳山三佛寺で、新たに迂回路が整備され再び参拝できるようになったことを記念し開山式が執り行われました。

整備された迂回路は従来の道よりも若干険しく、山の斜面に沿って設置されている鎖を頼りに登る「クサリ坂」は、以前より20mほど長い約30mに延長。
幾つもの難所を抜け登りきると、以前の形のままの投入堂を間近に見ることができます。

この日は未明まで雨が降り続いておりましたが、約半年ぶりに入山可能となったこともあり、例年よりも多くの参拝客が投入堂を目指し険しい道のりを登りました。
本堂での開山式の後、新ルートでのクサリ坂、地蔵堂、観音堂、元結掛堂を辿り、投入堂へ到着。通常1時間弱の道のりを一つひとつのお堂でお祈りを行いながら約1時間45分かけて進み、無事投入堂が姿を現しました。

今回の整備には全国から支援を募るクラウドファンディングが使用され、18日正午現在で目標金額200万円を大幅に上回る876万円を達成。プロジェクトは18日中に締め切られる予定です。

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◇『投入堂』支援の詳細はこちら
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