スペイン代表として優勝も、個人としては“不完全燃焼”の北中米W杯…23歳FW「自分の体との向き合い方を学べた」

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 スペイン代表のFWビクトル・ムニョス(リヴァプール/イングランド)が、1日にメディア対応を行った。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ビクトル・ムニョスは今夏、オサスナでの活躍でFIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表のメンバー入りを果たした。しかし、シーズン終盤に負ったケガの回復が当初の見込みから大幅に遅れ、8試合すべてで出場なし。チームとして優勝を成し遂げたものの、個人としては不完全燃焼に終わっていた。

北中米W杯後最初の代表ウィークとなる今回も、スペイン代表に選出されたビクトル・ムニョス。先のクロアチア戦では途中出場で22分間プレーしたウインガーは、「複雑な感情だったよ。ワールドカップに出場すること自体が夢で、優勝なんて信じられないようなこと。でも、自分の体が思うように動かない、プレーできる状態じゃないと感じたときは、本当に辛かった」と告白しつつも、「多くのことを学べた。自分の体を理解することが大切だ、とね。若い頃は、何でもできると思ってしまうから」と悔しさを成長に繋げると誓った。

 また、今シーズンからプレミアリーグへと活躍の場を移した23歳は、「(スペインと)かなりの違いを感じる。あっちはフィジカル重視で、こっちは戦術に重きを置く。多くのことを学んでいるよ」と自身の体との向き合い方だけでなく、プレー面でも知見を深めていると口にした。

 スペイン代表は今後、3日にチェコ代表と6日にクロアチア代表と対戦する。