俳優の山田孝之が30日、都内で開催された「THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-」 配信記念 先行上映イベントに出席。山田が印象に残った候補者を明かした。
◆山田孝之、オーディションの反響明かす
「THE OPEN CALL」は、山田が手掛ける2028年劇場公開予定のオリジナル映画の主要キャストを決めるオーディション。この日は俳優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)、浅野忠信、阿部進之介も出席していた。約1万4000人の応募があった1分の映像を送る1次審査「セルフテープ」について、山田は「初めてお芝居しますっていう方、かなりいっぱいいて。そこに送るだけでもかなり度胸がいると思うんですよ。番組になることはもう伝えてありますし、受かる落ちるは今後の候補者たちにもそうですけど、まずここで一歩踏み出せた人は、挑戦しづらいことに挑戦できたので、人生でなにか新たな一歩が踏み出せる人たちなんじゃないかと思います」とコメントした。
反響を聞かれると「勿論すぐ何人か連絡が来たし、まず嬉しかったのは、過去に僕も仕事をしているテレビ局のプロデューサーの方から、すごく面白い取り組みをしてますねと、連絡が来て」と語った山田。「『多くの方々が実際に映ったり、来たり、お芝居を見たりするので、魅力的だなと思う人がいたらキャスティングしてくださいね』って言ったら、勿論その視点で見ていますっていうことを言ってくれてて。最終的に映画を作るっていうゴールは決まっているので、映画に1万4千人も出すわけにはいかないので、ゾンビ映画にしかならないので(笑)。限られた人数になるんですけど、そこの結果だけではなくて、何か魅力が伝われば。この映画は言ったって、たった1本のオーディションだけなので。そこの結果がすべてではないということが、伝わっているというか、そうなっててよかったなと思いました」と振り返った。
◆山田孝之、印象に残った候補者は?
印象に残った候補者を聞かれると「お芝居よりもキャラクター・個性が、1人完全にファンになっている人がいますね。島崎まりあさん。見た人だったら分かる。いやあ、すごい。どんなことを考えて生きているんだろう?この人っていう。あと、あのメンタル。メンタル強いって言うとあれだけど、僕より楽しんでるなって思ったので、見ててワクワクして、すごく励まされたというか、勇気づけられた」と絶賛していた。
◆山田孝之、二宮和也ら参加に期待
この日は新たなゲストパートナーとして、赤西仁、柴咲コウ、二宮和也の出演も発表された。山田は「全然タイプも感覚とかも、アプローチの仕方とかも違う人たちなので。いろんな意見を聞くのって、じゃあなんなんだよってなる人もいるかもしれないけど、寧ろそれを通り越しちゃって。これだけいろんな方が来ると。自分らしく好きに楽しめばいいんだって感じてもらえたと思うし、僕がいないところでも、いろんな方と話を、ニノなんか行ってくれたりしてて。僕でも、『ああ、そういう感覚でやってるんだ』っていうのは発見だった」と明かしていた。