約2年ぶり代表先発でアシスト! A・アーノルド「長い時間が経ったけど…」

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 イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(レアル・マドリード/スペイン)が、2年以上ぶりとなる同代表での先発出場試合を振り返った。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 イングランド代表は29日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA3第2節でチェコ代表と対戦。23分から数的有利となると、47分にA・アーノルドの絶妙なクロスにアンソニー・ゴードンが頭で合わせて先制したほか、69分にはハリー・ケインが追加点を挙げ、2-0で勝利を収めた。

 この試合に先発出場したA・アーノルドは2025年6月7日のアンドラ代表戦に途中出場したのを最後にここ1年ほどは、トーマス・トゥヘル監督の下で代表から遠ざかり、今夏のワールドカップメンバーからも外されていたものの、9月・10月の活動で招集メンバー入りを果たし、チェコ代表戦でイングランド代表として久しぶりのプレーが実現した。

 イングランド代表として先発出場したのは2024年10月13日のフィンランド代表戦以来、約2年ぶりのことになったA・アーノルドは、フル出場した試合後、イギリスのテレビ局『ITV』のインタビューで「素晴らしかった。国を代表してプレーすることは、いつだって名誉であり喜びだよ」と喜びを口にした。

「長い時間が経ったけど、自分はイングランド代表でプレーできると信じ続けていたし、常にそうありたいと願っていた。信念は常に持ち続けている。重要なのはクラブレベルでそれを証明することだ。今夜、監督がプレーするチャンスをくれた。監督の要求を最大限に実行しようと努力したし、僕のプレーに満足してもらえていれば嬉しいね」

 そんなA・アーノルドのクロスから得点を決めたゴードンは「僕は何度もあの動き出しを繰り返しているけど、あのようなパスを通すには、技術や能力だけでなく、ミスを恐れない勇気も必要だ。トレントは素晴らしかった。彼こそ一流の選手だ。だからこそ、ずっと彼と一緒にプレーしたいと願っていた。チームにとって大きな戦力だよ」と絶賛している。

 また、イングランド代表に就任後、初めてA・アーノルドを先発起用したトゥヘル監督も「あれをゴールに結びつけられる選手はそう多くないだろう」とA・アーノルドへの賛辞を次のように送っている。

「彼には多くの要素が求められたけど、ファーサイドへボールを流し込んだフィニッシュは見事だった。素晴らしいパスであり、素晴らしいゴールだった」

「(A・アーノルドとルイス・ホールは)二人とも良かった。後半のポジションは前半よりもトレントに合っていたし、反対サイドのルイスも素晴らしいプレーを見せてくれた。最初の2試合でフィールドプレーヤー全員を起用したけど、選手たちはよくやってくれたよ」

【ハイライト動画】約2年ぶりに先発出場のA・アーノルドが先制点をアシスト!