W杯、EURO、UNLを制覇…スペイン代表監督が語った自信「2010年当時の精神を取り戻した」

タクシー市場 拡大傾向が続く

 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、現在のチームへの自信を口にした。28日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 2023年1月から指揮を執るデ・ラ・フエンテ監督は、2022-23シーズンのUEFAネーションズリーグ(UNL)とEURO2024を制覇し、今夏にはFIFAワールドカップ2026で優勝。4年足らずで3つの国際タイトルを獲得した手腕が高く評価され、今月にはEURO2032終了までの契約延長が実現した。

 ワールドカップ後の初戦となったUNLグループA3第1節ではサッカーの聖地として名高いウェンブリーでイングランド代表を撃破し、白星発進に成功。「このチームには多くの側面があるが、常に明確なアイデンティティーを持っている。異なる戦い方をするための選択肢も豊富だ。私は常に選手たちの最高のパフォーマンスを引き出そうと務めているよ」と語ったデ・ラ・フエンテ監督は、現在の代表チームを取り巻く熱狂について次のようにコメントした。

「どこへ行っても国全体が我々代表チームを応援してくれるのは、とても誇らしいことだ。我々は2010年当時の精神を取り戻したんだ。人々はスペイン人であることを誇りに思い、私は代表チームの監督であることを光栄に思っている」

 FIFAワールドカップ南アフリカ2010で初優勝を果たしたスペイン代表は、その前後に行われたEUROを含めて主要国際大会3連覇を達成。デ・ラ・フエンテ監督はすでにEUROとワールドカップを制覇しており、EURO2028で頂点に立てば、偉大な記録に並ぶこととなる。母国を新たな黄金期へ導こうとしている指揮官は、今年のバロンドールの最優秀監督部門の候補にノミネートされた。受賞への思いを問われると、次のように答えている。

「投票基準は分からないが、選手部門でも監督部門でもスペイン人に取ってほしいし、その資格があると思っている。候補には4人のスペイン人(他にはミケル・アルテタ、ルイス・エンリケ、ウナイ・エメリ)がいるからね。私はノミネートされただけでも嬉しいよ」

【ハイライト動画】スペイン代表、北中米W杯優勝までの軌跡