イタリア代表は現地時間28日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第2節でトルコ代表を4-1で破った。ロベルト・マンチーニ監督のアッズーリ復帰後、初白星を掴んだものの、同試合で先制点を挙げたDFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)は、同国メディア『Rai Sport』を通して気を引き締めた。
イタリア代表は現地時間25日、ホームで行われたUNL2026-27・グループA1第1節ベルギー代表戦で0-2と敗北。今大会は黒星スタートとなったなか、中2日で同じく黒星スタートを強いられたトルコ代表とのアウェイゲームを迎えた。
試合は序盤の9分、左コーナーキックからバストーニが左足でシュートを叩き込み、イタリア代表が先制。以降も攻撃陣が華麗なパスワークを見せながらゴールを重ね、前半は3点リードで終える。後半に入ると、立ち上がりに失点を喫したものの、直後の50分にはMFサンドロ・トナーリ(トッテナム・ホットスパー/イングランド)の放ったミドルシュートがポストに弾かれたこぼれ球を、FWフランチェスコ・ピーオ・エスポジト(インテル)が押し込む。試合はこのまま4-1でタイムアップを迎え、イタリア代表が敵地で快勝していた。
現在、3大会連続でFIFAワールドカップ出場を逃しているイタリア代表は、7月28日付でロベルト・マンチーニ監督の復帰を発表。かつてEURO2020でアズーリを優勝へ導いた指揮官を呼び戻したなか、先のとおり、今回のトルコ代表戦は、“新体制”で掴んだ記念すべき初勝利だった。
記録の面でも、結果の面でも、内容の面でも、イタリア代表は確かな手応えを感じさせる一勝を記録したが、バストーニは「今はあまり浮かれるわけにはいかない」と警鐘を鳴らす。「昨年も好調な時期があったが、その後の僕らがどうなったかはご存知の通りだろう。もちろん、幸せな気分になること自体は良いことなのだけれども、浮かれてはならないよ」と念を押した。
また、この試合では21歳のピーオ・エスポジト、22歳のDFマイケル・カヨデ(ブレントフォード/イングランド)ら、若き力も結果を残した。「僕らは全体的に見ると若いチームだろう」とはバストーニの声。「若いと言っても、選手たちは実力を備えおり、自分たちの力を証明したいと思っているんだ」と主張し、チームを変えようとする若き力の台頭を喜んだ。
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