攻撃陣躍動のイタリアがトルコ粉砕! マンチーニ監督“第2次政権”の初白星は4発快勝

タクシー市場 拡大傾向が続く

 UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第2節が現地時間28日に行われ、イタリア代表はアウェイでトルコ代表と対戦した。

 大会内最高峰のレベルであるリーグAのグループ1は、イタリア代表およびトルコ代表のほかに、フランス代表、ベルギー代表が同居。イタリア代表はベルギー代表に0-2、トルコ代表はフランス代表に0-1と、両チームともに初陣を落とした中で迎える第2節だ。

 大雨の中でキックオフを迎えたゲームは、序盤から攻撃的な姿勢を見せたイタリア代表が、9分に試合を動かす。イタリア代表が左コーナーキックを獲得すると、マッテオ・ルッジェーリは低弾道のボールを蹴り込んだが、ピッチコンディションの影響もあってか、このボールはニアサイドに構えたゼキ・チェリクのクリアミスを誘発。ボールがペナルティエリア内まで流れると、狙っていたアレッサンドロ・バストーニが左足で蹴り込み、イタリア代表が先制。ロベルト・マンチーニ監督の“第2次政権”の初ゴールが生まれた。

 勢いに乗るイタリア代表は続く22分、自陣右サイドでのマイケル・カヨデのロングスローから攻撃をスタート。ニコロ・ファジョーリ、サンドロ・トナーリら複数人が絡んだパスワークで敵陣までボールを進めると、フランチェスコ・ピーオ・エスポジトからの落としを受けたジャコモ・ラスパドーリがボックス右へ広げる。最後はフリーになったカヨデが右足でフィニッシュまで持ち込むと、GKアルタイ・バユンドゥルに阻まれたものの、こぼれ球をダヴィデ・フラッテージが押し込んだ。

 リードを広げたイタリア代表は続く27分、またも鮮やかなパスワークを披露。ファジョーリ、ラスパドーリと繋ぎ、ピーオ・エスポジトのポストプレーから、ボックス右のスペースへ走り込んだカヨデが右足フィニッシュ。今度はニアサイドを撃ち抜き、“アッズーリ”でのデビュー戦でゴールを記録した。

 前半はイタリア代表の3点リードで終了。トルコ代表に対しては、ホームサポーターから大ブーイングも飛び交う中、後半立ち上がりの47分には一矢を報いる。アブドゥルケリム・バルダク​​チュからの対角フィードがペナルティエリア右のスペースまで流れると、このボールを拾ったオウズ・アイディンがマイナス方向へグラウンダーのボールを折り返す。待っていたバルシュ・アルペル・ユルマズが冷静に流し込み、1点を返した。

 だが、トルコ代表は直後の50分、自分たちのミスからイタリア代表に反撃を許す。GKバユンドゥルの繋ぎがミスになると、ボールを奪ったニコロ・カンビアーギが、ドリブルで左サイドを前進。一度は時間を作り、マイナス方向へ繋ぐと、前を向いたトナーリが右足でミドルシュート。ここはポストに嫌われたが、こぼれ球をピーオ・エスポジトが頭で沈め、イタリア代表が再び3点をリードした。

 試合はこのままタイムアップ。イタリア代表は、マンチーニ新監督の復帰後初白星を獲得。今大会初勝利を手にした。一方で、トルコ代表は2連敗と苦しいスタートを余儀なくされている。
 
 次節は現地時間で10月2日に行われ、フランス代表はイタリア代表と、ベルギー代表はトルコ代表と、それぞれホームで対戦する。

【スコア】
トルコ代表 1-4 イタリア代表

【得点者】
0-1 9分 アレッサンドロ・バストーニ(イタリア代表)
0-2 22分 ダヴィデ・フラッテージ(イタリア代表)
0-3 27分 マイケル・カヨデ(イタリア代表)
1-3 47分 バルシュ・アルペル・ユルマズ(トルコ代表)
1-4 50分 フランチェスコ・ピーオ・エスポジト(イタリア代表)

【ハイライト動画】新生アッズーリ、鮮やかな崩しからゴール量産