アルジェリアサッカー連盟(FAF)は26日、マンチェスター・シティに所属する同国代表DFラヤン・アイト・ヌーリを、代表チームから離脱させることを発表した。
現地時間25日にアフリカネイションズカップ2027の予選が行われ、アルジェリア代表はザンビア代表と対戦し、3-1で勝利を収めた。
しかし、フランスメディア『RMCスポーツ』によると、この一戦で出場機会を与えられなかったアイト・ヌーリはベンチで不満を募らせており、ブラヒム・ヘムダニ監督との間で緊迫したやり取りがあった模様だ。
不満の原因は試合中の交代指示とされており、アイト・ヌーリは試合の60分頃にウォーミングアップを命じられたものの、直後にザンビアに同点ゴールを許したため、一度ベンチへ戻るよう指示された。その後、アルジェリアが勝ち越しゴールを決めると再びウォーミングアップを命じられたが、同選手はこれを拒否。サイドラインでコーチ陣と口論になり、数人の選手とアシスタントコーチのムサ・サイブ氏が仲裁に入らざるを得ない事態へと発展していたようだ。
なお、FAFはアイト・ヌーリの離脱について理由を明かしておらず、「ブラヒム・ヘムダニ監督は、アイト・ヌーリをトレーニングキャンプから離脱させることを決定しました。アルジェリア代表の同選手は所属するマンチェスター・シティへ復帰します」と発表している。