国道11号「大内白鳥バイパス」の開通に向け、現道のルート切り替えが行われます。
「大内白鳥バイパス」開通準備へ!
国土交通省 香川国道事務所は2026年9月24日、国道11号「大内白鳥バイパス」の事業進捗に伴う国道11号のルート切り替えを9月29日に実施すると発表しました。
東かがわ市伊座の国道11号の0.3kmについて、現道のルートを迂回路に切り替えます。「大内白鳥バイパス」の新規区間が接続することに伴う準備の一環です。こうした切り回しはすでに複数回行われていましたが、今回、上下線とも迂回路経由に切り替わることとなります。
「大内白鳥バイパス」はJR高徳線沿いに高松と徳島県鳴門を結ぶ国道11号(志度街道)のうち、東かがわ市街を迂回する9.2kmの道路として計画されており、2021年までに5.9kmが暫定2車線で開通しています。さらに2028年度には東端の2.1kmが開通する予定で、国道11号現道と接続を果たします。
これにより、高松市街で国道11号の実質的なバイパスとなっている県道10号高松長尾大内線(長尾街道)から「大内白鳥バイパス」に直結する形で、東かがわ市街を迂回するルートが形成されます。従来は、海沿いの国道11号に内陸からの県道10号が東かがわ市で合流後、狭い2車線国道のまま徳島へ向かっていたため慢性的な混雑が発生していました。
バイパスからは高松道への連絡(白鳥大内ICや引田IC)も容易なため、ルートの分散による混雑緩和が期待されています。