「男のスポーツだということを忘れるな」…イグアイン兄が女性審判に対する問題行為でMLSコロンバスのリザーブチーム指揮官を解任…

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 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のリザーブリーグにあたるMLSネクスト・プロで元アルゼンチンFWゴンサロ・イグアインの実兄である、フェデリコ・イグアイン監督が女性審判に対する問題行為により、コロンバス・クルーから解任された。スポーツメディア『ジ・アスレティック』が報じている。

 同リーグの審判協会によると、コロンバス・クルーのリザーブチームであるコロンバス・クルー2で指揮官を務めていたイグアイン監督は、先月23日に行われたハンツビル・シティFC戦の試合後に女性審判の手を強く掴んで離さず、「これは男のスポーツだということを忘れるな」といった言葉を浴びせたとされている。

 同協会は「身体的な攻撃性と性差別」を伴う2つの意図的な行為があったと指摘し、レッドカードとともに2試合の出場停止処分を科した。

 ただ、クラブサイドはイグアイン監督が自身の行動を反省したり、責任を認めたり、あるいは公に謝罪したりする姿勢を一切見せなかったことを問題視。最終的に、雇用契約の解除というさらなる措置を講じることを決定した。

 コロンバス・クルーでゼネラルマネージャーを務めるイッサ・トール氏は、「チームリーダーとしてクラブが求める基準を満たしていなかった」と今回の解任の理由について説明している。

 現在41歳のイグアイン監督は現役時代にコロンバス・クルー、 D.C.ユナイテッド、インテル・マイアミとMLSのクラブでプレー。現役引退後はインテル・マイアミのアカデミーやリザーブチーム、2025年からコロンバス・クルー2を指揮していた。