板倉滉、引退発表の小林悠に感謝「憧れの存在」…川崎F時代の“先輩”「バチバチ行って怒られたことも」

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 日本代表に招集されているDF板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)が、スパイクを脱ぐ決断を下した“先輩”への感謝を口にした。

 キリンチャレンジカップ2026のウルグアイ戦を控える中、板倉にとって川崎フロンターレ時代のチームメイトであり先輩の小林悠が今シーズン限りでの現役引退を発表した。拓殖大学卒業後の2010年シーズンから川崎F一筋でプレーし、ここまで公式戦通算531試合で184ゴール78アシストを記録。J1優勝を果たした2017年には得点王と最優秀選手賞(MVP)に輝き、日本代表でも国際Aマッチ通算14キャップを刻むなど、輝かしいキャリアを築いている。

 移動中のバスで引退会見の模様を見守ったという板倉は「自分がお世話になった先輩でもありますし、ユースの時、プロに上がった時からいた先輩で、バリバリ日本代表でもやっていて、得点も決めていて、自分の憧れの存在でした」とコメントしつつ、次のように言葉を続けた。

「非常にショックではありましたけど、サッカーの世界では憲剛さん(中村憲剛)が引退したりとか今までもそうでしたし、自分も気付いたら若くないので。まずはお疲れ様でしたと。ケガをしながらも戦ってきたと思うので、フロンターレの一ファンとしては本当にありがとうございましたというところが大きいです」

「若かった自分に対して『バチバチ来い』と言ってくれて、怒られることもたくさんあったんですけど。すごく愛があって、練習中は厳しい人でしたけど、終わればすごく優しい人で、本当に若手選手のお手本でした」と川崎F時代のエピソードを明かした板倉。「頑張っているところを見せれればなと思います」と活躍を誓った。

 ウルグアイ戦は24日19時5分キックオフ予定で、試合の模様はフジテレビ系列で全国生中継される。