川崎Fの元日本代表FW小林悠、39歳誕生日に現役引退を発表…2017年には得点王&MVPに輝く

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 川崎フロンターレは23日、元日本代表FW小林悠が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 1987年9月23日生まれの小林は、拓殖大学在学中に水戸ホーリーホックの特別指定選手に登録された後、大学卒業後の2010年シーズンから川崎F一筋でプレー。2017年には元日本代表MF中村憲剛氏の後任としてキャプテンに就任すると、自身初の得点王に輝いたほか、最優秀選手賞(MVP)、ベストイレブンにも選出され、クラブ史上初のリーグ優勝に大きく貢献した。

 キャリア通算では531試合出場で184ゴール78アシストを記録し、J1でのクラブ最多得点記録を保持しているほか、2025年4月にはJ1リーグにおける途中出場選手の最多得点数でギネス世界記録にも認定されていた。川崎Fでは初の主要タイトルとなった2017年のJ1優勝を皮切りに、4度のJ1優勝を経験。2度のスーパーカップ制覇に加え、1度のJリーグカップ優勝、2度の天皇杯優勝などのタイトル獲得に貢献した。また、2014年10月に日本代表デビューも果たし、通算14試合出場で2得点を記録した。

 近年は負傷の影響もあり、明治安田J1百年構想リーグでは2試合の出場にとどまると、2026/27明治安田J1リーグではここまで出場機会がなかったなか、39歳の誕生日を迎えた小林は、2026年12月限りで現役を退くことを明らかにした。