マンチーニ体制で再始動のイタリア代表、指揮官がチーム再建へ意気込み「楽しめなければ結果はついてこない」

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 イタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督が同国代表チーム再建へ意気込みを示した。21日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。

 3大会連続でFIFAワールドカップ出場を逃しているイタリア代表は、かつてチームを欧州王者に導いたマンチーニ監督の復帰を決定。9月と10月の代表活動では、UEFAネーションズリーグに臨み、9月25日にベルギー代表、同28日にトルコ代表、10月2日にフランス代表、同5日に再びトルコ代表と対戦する予定となっている。

 マンチーニ監督は今後の展望について、「今後の4年間で必ず何かを成し遂げられると確信している」と、自信をのぞかせた。さらに、「勝利を掴むためには、良いプレーを披露し、ピッチ上で楽しみ、重要なことを成し遂げたいと思うチームでなければならない。選手には『楽しむように』と伝えるつもりだ。スポーツにおいて、楽しむことができなければ結果はついてこない」と語り、チーム作りのポイントを明かした。

 また、今回のUNLに向けたメンバー発表では、9名が初招集を果たした。マンチーニ監督はこの血の入れ替えについて、「経験豊富な選手には若手選手のチームへの適応を助けてほしい。そして若い選手たちには、自分たちの持てるすべてのポテンシャルを発揮してくれることを期待している」と述べ、ベテランと若手の融合に期待している。

 さらに、セリエAの変化についても言及。「イタリアではファウルが多すぎるせいで、ずっとプレーのスピードが遅いと思っていた。0-0の試合がリーグから消えたことで、はるかに面白くなった。間違いなく無得点の試合が増えるだろう」と語り、国内リーグの変化が代表チームの強化にもつながるとの見解を示した。