ロシア軍の飛行場で「すさまじい大爆発」 ウクライナ軍の攻撃で輸送機やヘリコプターに被害か

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ウクライナ軍は、ロシアのロストフ州にある軍用飛行場に対する攻撃を行いました。

攻撃の瞬間を捉えた映像が公開

 ウクライナ国防省は2026年9月17日、ロシアのロストフ州ロストフ・ナ・ドヌにある軍用飛行場と、ヤロスラヴリ州の製油所を攻撃したと発表し、その様子を捉えた映像を公開しました。

 ウクライナ軍参謀本部は、ロストフ州の軍用飛行場への攻撃により、An-26輸送機2機、An-12輸送機1機、ヘリコプター3機の損傷が確認されたと発表しました。

 ただし、現時点では機体の損傷が視覚的に確認できる画像は公開していません。An-26とAn-12は、旧ソ連時代にウクライナにあるアントノフ設計局が開発したターボプロップ機です。

 ロストフ州のユーリ・スリューサル知事は9月18日、ロシア軍が地域上空で50機以上のウクライナ無人機を迎撃したと述べており、無人機による攻撃だった模様です。また、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は今回の軍用飛行場への攻撃について、ウクライナ保安庁(SBU)が実施したことを明らかにしています。

 ヤロスラヴリ州のスラブネフチ・ヤノス製油所は、ロシア最大級の石油精製所の一つであり、年間約1500万トンの原油精製能力を持つとされています。

 アメリカのシンクタンク「戦争研究所(ISW)」は2026年9月18日、ウクライナ軍は今年6月以降、ロストフ州にあるロシア軍の軍事資産への攻撃を続けており、ロシア側の攻撃能力や防空能力を弱体化させる狙いがあると指摘しています。

【映像】凄まじい大爆発..これがウクライナ軍の「攻撃の瞬間」です