リーズに所属する日本代表MF田中碧のパフォーマンスの評価は分かれる結果となった。
プレミアリーグ第5節が20日に行われ、リーズはクリスタル・パレスと対戦。田中に加えて、クリスタル・パレスに所属する鎌田大地と冨安健洋も先発出場した日本人対決に注目が集まった一戦だったが、両者得点を奪うことはできず、0-0のドローに終わっている。
リーグ戦3試合連続でスタメンに名を連ねた田中は67分までプレー。試合後、選手採点を発表した地元メディア『ヨークシャー・イブニング・ポスト』は田中に「6」点をつけ、「クリスタル・パレスのカウンターの芽を摘むべく猛然と戻ってボールを奪い返した際、観衆から名前がチャントされた。このプレーこそが彼のパフォーマンスを象徴していたが、一方で絶好のチャンスでシュートを大きく枠外に外す場面もあった」と評価しながら、次のように綴っている。
「また、ペナルティエリア際で危険な位置のフリーキックを与え、パレスのカウンターを阻止した際には警告を受けた。その直後に交代となった。評価の分かれる内容だったが、全体として中盤は苦戦を強いられた」
また、地元メディア『リーズ・ユナイテッド・ニュース』では「7」点がつけられ、「前半は素晴らしい出来で、リーズの好機にはことごとく彼が絡んでいた。左足でのシュートでゴールを脅かす場面もあった」と高評価を与えつつ、「もっとも、後半に入ると両チームともにプレーの質が低下してしまった」と指摘している。
一方、地元メディア『ヨークシャー・ポスト』では田中に「5」点がつけられ、「立ち上がりは低調だったものの、その後調子を上げて持ち味を発揮したが、終盤には再び精彩を欠く展開となった」と不安定なパフォーマンスだったと記されている。
【ハイライト動画】田中碧、鎌田大地、冨安健洋が先発の日本人対決が実現