TBSでは9月26日にドキュメンタリー番組『バース・デイ』(深夜1時28分~)の最終回を放送。10月24日より新ドキュメンタリー番組『BREAK』(深夜0時58分~)がスタートする。
◆池江璃花子、再び世界の舞台へ
TBSで2005年4月から放送してきたドキュメンタリー番組『バース・デイ』。夢を抱き、戦いに挑み、時に過酷な現実に直面しながら、それでも前へ進もうとする人々。番組は20年以上にわたり、アスリートをはじめ様々な人物の人生に寄り添い、その運命を変えた瞬間、そして“人生に刻まれた忘れられない大切な一日”を見つめ続けてきた。
そんな『バース・デイ』が、9月26日の放送をもって、20年以上の歴史に幕を閉じる。その長い歴史の最後に、番組がカメラを向けたのは競泳・池江璃花子。世界の頂点を目指していた中、白血病を公表。長い闘病生活を経て競技復帰を果たし、再び世界の舞台へ。幾度となく困難に直面しながら、それでも泳ぐことをやめず、前へ進み続けてきた池江。そして今、彼女は新たな舞台を目前にしている。
9月19日に開幕した『アジア大会 愛知・名古屋』。2018年大会で6冠を成し遂げた池江は、今回を自身にとって「最後のアジア大会」と位置づけている。「結果を出して終わりたい」その言葉に込められた思いとは。なぜ彼女は、何度でも立ち上がり、挑み続けることができるのか。20年以上、挑戦する人々の人生を追い続けてきた『バース・デイ』。その歴史の最後に、池江の“今”を見つめる。
◆TBS、新ドキュメンタリー番組「BREAK」スタート
そして、『バース・デイ』が幕を閉じたその先に、新たなスポーツドキュメンタリーが始まる。10月24日からスタートするのは、一流がアスリートの真実に迫る新ドキュメンタリー番組『BREAK』。放送は毎週土曜深夜0時58分から。一流ならではの視点でアスリートを見た時、何が見えるのか。一流が迫るからこそ見えてくる、アスリートたちの“人間らしさ”引き出せる表情、溢れ出る言葉。そして、アスリートたちが限界を超えてもなお戦い続ける「信念」とは。これまでとは違う角度から、アスリートの凄さ、葛藤、そして知られざる素顔を深掘りしていく30分となっている。
記念すべき初回の「アスリート」は陸上男子100m日本記録保持者・山縣亮太。その山縣に迫る「一流」は五輪三大会連続メダリスト 元卓球日本代表・石川佳純。東京五輪で日本選手団の主将と副主将を務めた「戦友」であり「同学年」の2人が国立競技場を前に相対する。34歳となった今もなお山縣が走り続ける理由に石川が迫る。『バース・デイ』から『BREAK』へ。TBSスポーツドキュメンタリーの新たな挑戦が始まる。