「今はただ前を向いている」厳しい1年目もイサクはリヴァプール移籍に後悔なし…2年目は本領発揮へ

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 度重なる負傷にシーズン無冠…。思い描いた未来とは異なるものとなったが、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクはリヴァプール移籍を全く後悔していない。イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 2025年夏ニューカッスルからプレミアリーグ史上最高額となる1億2500万ポンド(約262億円)の移籍金でリヴァプールへ加入したイサク。

 26歳FWはプレミアリーグ連覇とともにチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すチームを牽引する働きが期待されたが、加入1年目は度重なる負傷に悩まされ、公式戦22試合4ゴールと期待外れの結果に終わった。

 その巨額な移籍金もあって厳しい批判も受けたほろ苦い移籍1年目となったが、マージーサイドへの移籍を後悔しているかとの質問に対して、「いや、一度もない。そんなふうに考えたことはないよ」と全く後悔の気持ちはないと明言した。

「長期のケガを経験した人なら誰でもわかることだろうね。でも、その一方で、良い環境にいて調子が良い時は、過去を振り返ることはあまりないものさ。振り返っても何のプラスにもならないからね」

「だから、今はただ前を向いているし、このシーズンと、それが僕たちにもたらしてくれるものに対して、とても楽観的でワクワクしているよ」

 加入初年度はすべてがうまくいかなかったが、万全のコンディションで臨む2年目はアンドニ・イラオラ新監督率いるチームで、ここまでのプレミアリーグ4試合3ゴールと本来の調子を取り戻している。

「毎試合ゴールを決めたいと思っているよ。人それぞれ違うけれど、目標を立てるのが好きな人もいれば、そうでない人もいる。僕は後者のタイプだね」

 具体的な数字についての言及は避けたが、「このクラブにとっての成功とはトロフィーを勝ち取ることだというのは誰もが知っていることさ」とチームのタイトル獲得へ、このままのペースでゴールを量産し続けたいと意気込んだ。