織田裕二「踊る」最新作に至るまでの本音明かす「1回終わっちゃったかなと思ってて」

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俳優の織田裕二が2026年9月18日、都内で開催された映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』初日舞台あいさつに、共演の趣里、白洲迅、増田貴久、野呂佳代、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、藤吉夏鈴(櫻坂46)、齊藤なぎさ、本広克行監督とともに出席。最新作に至るまでの本音を明かした。

◆織田裕二、14年ぶりの新作に喜び

本映画は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012)以来14年ぶりの新作。舞台は、世界屈指の巨大都市(メトロポリス)・東京。警視庁の捜査一課に着任した主人公・青島俊作(織田)に、史上最悪クラスの難事件が次々に押し寄せる。個性豊かな仲間とともに、青島俊作の新たな物語が始まる。

冒頭で織田は「本当に長いことお待たせしてすみません。14年ぶりになりますが、青島帰ってきました!」とあいさつ。自身にとって青島はどのような存在かという質問に、織田は「僕の俳優人生で出会えてよかった、そんなナンバーワンに近い男じゃないですかね」と答え「今『近い』って言いました?えーと、ナンバーワンです!(笑)」と明かした。

14年ぶりの新作ということで、織田は「まさか4でファイナルになると思っていなかった自分がいたので。2が終わった後、和久さん(いかりや長介さん)が亡くなられて、そこで1回終わっちゃったかな、と思ってて」と振り返り「もう1回3から始まったときには『これは5年間くらいのタームで定年くらいまでやるのかな』って思ってたんです」と述懐。続けて「4が『あれ?』っていう感じで終わってしまったので、『この気持ちをどこに持っていけばいいんだろう』って、戸惑いました」と打ち明けた。

織田は「人っていうのはだんだん忘れる生き物です。忘れかけていた頃に刑事ドラマの話が来るようになったんです」と話し「そのときに『ちょっと待て。踊るどうなってんだ?』と思って。『本当にやらないのか確認して』って言ったら『やらない』って言ったのでNHKとテレ朝で(刑事役を)やったんです」と告白。その上で「ずっと(『踊る大捜査線』を)やりたいやりたいと思っていたんですけど、なかなか『やろう』って言ってくれなかったので、こうなりました」と続け「でも今やっちゃったので。しかも終わり方でしょ?私は勝手に想像してます!」と今後への期待を込めた。