谷村海那はJ1日本人最多タイの6得点で日本代表初招集、森保一監督「一番結果を出している選手」

タクシー市場 拡大傾向が続く

 17日、日本サッカー協会(JFA)はキリンチャレンジカップ2026、キリンカップサッカー2026の4試合に臨む日本代表メンバーを発表した。

 森保一監督が来年1月のアジアカップまで指揮を執ることが決定している中、日本代表はベスト32で敗退したFIFAワールドカップ2026を終えての初の活動となる。

 今年からFIFAのカレンダーが変更となり、9月と10月の活動が1つにまとまり、4試合連続で行うことが決定。森保監督は31名を招集した中、初招集は4名に。その中には、FW谷村海那(横浜F・マリノス)の名前があった。

 花巻東高校、国士舘大学でプレーした谷村は、2020年に当時JFLのいわきFCに加入。JFL、J3、J2とチームの昇格に大きく貢献する活躍を見せると、2025年夏に横浜FMに移籍。J1の舞台でもその得点力を発揮すると、今シーズンの明治安田J1リーグでは7試合を終えて6得点の活躍。得点ランキングでリーグ2位の結果を残している。W杯メンバーからは、FW小川航基(FC町田ゼルビア)とFW町野修斗(ボルシアMG)が外れた中での招集となった中、森保監督は「呼べるのであれば(小川)航基も呼びたかったなと思います。ただ、マネジメントというところで、4試合どうやって選手をローテーションさせていくかというところは決めていないですが、今Jリーグの中で一番点を取っている、結果を出している選手ということで見させてもらいたいというところもありました」と、小川を外し、谷村を初招集した理由をコメント。結果を残している選手を自身の近くで見たかったとした。

 ただ、「単純に2人を入れ替えたというところではないです」と森保監督はコメント。あくまでも目標はアジアカップで優勝するためのメンバーを3カ月間で固めていくということ。「可能性のある選手、力を見せてくれる選手たちを招集させてもらいながら、次のシンガポールでの戦い(11月)であったり、最終的にはアジアカップの戦いで、どうベストを作れるかというところで選手を見せてもらう中で、ワールドカップからすれば入れ替えている選手ということは、今回の選手選考ではあること」と、メンバーの入れ替えについても言及した。

 さらに自身は指揮を執る予定ではない今後のワールドカップも見据える必要もある。「これは今回だけでなく、できるだけ日本サッカーの幅を広げながら、土台を広げながら、最終的にはその時の最高・最強の頂点を作っていくということでこれまでも活動してきた中で、選ばれなかった選手にとっては悔しくてストレスが溜まるようなことをしてしまっているかもしれませんが、日本サッカー全体のことを考えれば、これはやっていかなければいけないということで判断させてもらっています」と、この先の日本を代表する選手たちを見極める、成長させる場でもあると語った。

【動画】初招集の谷村海那、横浜FMでの圧巻ゴール集