JFLから駆け上がり日本代表へ!…28歳で初招集のFW谷村海那「自分自身に恥じないプレーを」

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 日本代表に初招集されたFW谷村海那が、所属する横浜F・マリノスを通じてコメントを発表した。

 17日、キリンチャレンジカップ2026、キリンカップサッカー2026に臨む日本代表のメンバー31名が発表された。ラウンド32で敗退したFIFAワールドカップ2026を終えての初活動に向けて、来年1月のAFCアジアカップまで指揮を執る森保一監督は4名を初招集。その中には今シーズンのJ1リーグで得点量産中の谷村の名前があった。

 谷村は1998年生まれの現在28歳。2020年に国士舘大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたいわきFCに入団し、キャリアを歩み始めた。J3、J2とカテゴリーを上げていき、2024年にはJ2リーグで18ゴールをマーク。そして昨年7月、横浜FMへ活躍の場を移し、ついに国内トップカテゴリーへとたどり着いた。

 横浜FMでは9番を背負い、加入初年度から6ゴールを記録。今年に入り、明治安田J1百年構想リーグで10ゴール、今シーズンのJ1リーグで日本人選手トップの6ゴールを挙げるなど、決定力を発揮している。森保監督も初招集の理由について「今Jリーグの中で一番点を取っている、結果を出している選手ということで見させてもらいたいというところもありました」と語っている。

 JFLから日本代表まで上り詰めた谷村は、次のように喜びと決意を示している。

「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。最初に聞いたときは、言葉にならないくらいビックリしました。自分はいわきFCがJFL時代の時から、一つひとつカテゴリーを上がってここまで来ました。その中で、日々のトレーニングやプレーの細かい部分など、小さなことにこだわりながらサッカーに取り組んできました。これまで自分を成長させてくれたいわきFC、そして新たな挑戦の機会を与えてくれた横浜F・マリノスに、本当に感謝しています」

「日本代表という舞台でも、これまで自分が大切にしてきたことを変えず、自分らしくプレーしたいと思います。横浜での試合もありますし、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんもたくさん来てくれると思います。自分自身に恥じないプレーをして、応援してくださる皆さん、そして観ている方々に楽しんでもらえるように頑張ります」

 日本代表は今月24日にウルグアイ代表、28日にベネズエラ代表と対戦。その後、10月1日にエクアドル代表、5日にはニュージーランド代表またはパナマ代表と対戦する。