SUPER EIGHT安田章大、誕生日サプライズ祝福に笑顔 企画から参加作品への反響に「生まれてきた意味も感じる」【平行と垂直】

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SUPER EIGHTの安田章大が9月16日、都内にて行われたW主演を務める映画『平行と垂直』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、脚本・原案の山野海、監督の小林聖太郎氏とともに出席。初の企画参加作品が大ヒットを迎えた心境を明かした。

◆安田章大、誕生日サプライズ祝福される

安田が山野のオリジナル脚本に感銘を受け、旧知の佐藤現プロデューサーに「これを映画化できないだろうか?」と持ち込んだことをきっかけに企画が始動した本作。公開まで約3年半かかったそうで、安田は「改めて人とのご縁がすべてを作るのだなと実感しています」と初めて企画段階から参加した作品の反響への心境を明かした。さらに「諦めてしまったら作品が生まれていなかったなと思うと、自分が生まれてきた意味も感じるなと思います。ひいては(山野)海さんが生まれてくれているから僕もこの作品を作ることができていると思っています。そこに、(小林)聖太郎さんがいてくれているからこんな風に(舞台挨拶をすることが)できていて。『ご縁がなければわかんねーなあ』って思っている感じがどんどん深まります」と声を弾ませた。自閉スペクトラム症の兄と、その兄を幼い頃から支えてきた妹の物語に取り組んだ心境については、「『ゼロからイチを作らないと変えていくことができない』と昔から思っていました。その中で、人それぞれでいいんだから、それぞれを伝えよう」と思って取り組んだことを振り返った。

イベントでは、9月11日に42歳の誕生日を迎えた安田、9月16日に61歳の誕生日を迎えた山野、そして本作がヒット中の小林監督にサプライズで花束が贈られた。安田は「普段出歩かない人間なので、嬉しいなと思っています。映画のヒットのおかげでこうやって花束をもらえるのだと感じています。自分の誕生日だから頂けているというよりは、『こういうおめでたいことがあってプラスアルファの自分の誕生日』みたいな感覚です」と笑顔を浮かべた。

◆安田章大&のんW主演「平行と垂直」

本作は、⾃閉スペクトラム症の兄の大貴(安田)と、兄を幼い頃から⽀えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、お互いのこれからとこれまでに向き合うことになる、心あたたまるヒューマンドラマ。安田が、劇団ふくふくやを主宰し女優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受けて、旧知の佐藤現プロデューサーに「これを映画化できないだろうか?」と持ち込んだことから企画が始動。そこに企画に共鳴した小林監督も加わり、⾃閉スペクトラム症(ASD)の専門家に監修を仰ぎながら約2年をかけて脚本を練り、企画の実現にこぎ、地元・大阪を舞台に、兄と妹の感動の絆の物語を完成させた。