シント・トロイデン加入の高井幸大、“憧れの先輩”谷口彰悟との共闘に「一緒のチームでできることはすごく光栄」

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 トッテナム・ホットスパーからの期限付き移籍でシント・トロイデンに加わったDF高井幸大が加入会見に臨んだ。

 現在22歳の高井は、昨夏に川崎フロンターレからスパーズへ完全移籍。今年1月にはボルシアMGへ期限付き移籍し、ブンデスリーガで8試合に出場した。プレシーズンの期間は所属元のスパーズに戻ってプレーしたが、公式戦での出場機会を掴むことができず、日本人選手にとって縁あるシント・トロイデンで経験を積むことになった。

 シント・トロイデン加入を決めた理由について、高井は「とにかく試合に出るということが、今年の自分にとってのトピックスだったので、そことチームがマッチしたので決めました」と回答。「ビルドアップは得意としているので、長いパスも短いパスも出せるのは一つの特徴だと思っています。そこは見て欲しいです。あとはヘディングもできると思っているので、守備もそうですけど攻撃で得点に絡めるようにしたい」と自身のプレーの特徴を語った。

 シント・トロイデンには高井を含めると8名の日本人選手が在籍中。川崎フロンターレ、日本代表で共闘したDF谷口彰悟との“元川崎Fセンターバックコンビ”にも期待がかかる。育成組織時代には、公式HPの「憧れ・目標とするフロンターレ選手は?」という質問に、当時小学生の高井は「谷口彰悟選手」と回答していた。谷口との共闘については「リスペクトしていますし、一緒のチームでできることはすごく光栄なことです。彼から得られるもの、吸収することも大切だと思っています」と語った。

 今シーズンはシント・トロイデン創設から102年の歴史で初めてUEFAコンペティションに出場する。10月に開幕するUEFAカンファレンスリーグも並行して戦う今シーズンに向け、高井は「シント・トロイデンで一つでも多く素晴らしい勝利を届けられるように。チーム全員で頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

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