バルサ、“大黒柱”ハフィーニャとの契約延長に向け始動か…合意へ障害なし?

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 バルセロナがブラジル代表FWハフィーニャとの契約延長に向けて動き出したようだ。15日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。

 現在29歳のハフィーニャはスポルティングやレンヌ、リーズを経て2022年夏にバルセロナへ完全移籍加入。シャビ・エルナンデス前監督のもとではやや苦戦を強いられたが、2024年夏のハンジ・フリック監督就任後はチームの大黒柱に。ここまで公式戦通算183試合出場83ゴール62アシストという成績を残しており、数々のタイトル獲得に大きく貢献している。

 キャプテンマークを巻く今シーズンは、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(現:シカゴ・ファイアー)とスペイン代表FWフェラン・トーレス(現:パリ・サンジェルマン)の退団により、本職とするウイング(WG)ではなく“9番”のポジションでプレー。公式戦6試合で8ゴール3アシストをマークするなど絶好調で、8月のラ・リーガ月間MVPにも輝いた。

 報道によると、バルセロナのデコSD(スポーツディレクター)は現地時間15日の午後、カステルデフェルスにあるレストランでハフィーニャと昼食を共にし、契約延長に向けた話し合いを開始したとのこと。長時間に渡る会談は和やかに進み、両者の間の厚い信頼関係、そして双方の希望が契約延長で完全に一致していることが確認されたという。

 ハフィーニャの現行契約は2028年6月末まで。契約期間が2年近く残されており、選手のクラブへの忠誠心も揺るぎないことから、バルセロナが合意を急ぐ必要はない模様。現時点では初期段階の動きがあったに過ぎず、本格的な交渉は数カ月先になる可能性もあるようだ。

 フリック監督をはじめとしたクラブ幹部全員がハフィーニャのパフォーマンスやこれまでの貢献、ピッチ内外での影響力を高く評価していることに加え、選手自身もバルセロナでのキャリアに満足していることから、交渉の障壁になるものはないと『スポルト』は伝えている。