後半ATの失点で今季初黒星のユヴェントス、クラブCEOはミスに苦言も「これは成長過程の一部」

過去最高売上で注目のゲームとは

 ユヴェントスで最高経営責任者(CEO)を務めるジョバンニ・カルネヴァリ氏が、今シーズン初黒星を喫したセリエA第4節サッスオーロ戦を振り返った。14日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が同氏のコメントを伝えている。

 セリエA第4節が13日に行われ、ユヴェントスは敵地でサッスオーロと対戦。65分に先制点を許したものの、82分にエドン・ジェグロヴァのゴールで追いつく。その後、89分に勝ち越しを許したが、後半アディショナルタイムに右サイドからのカットインから再びジェグロヴァが同点弾を叩き込み、試合を振り出しに戻す。しかし、直後の90+4分、カウンターからヴァシリエ・アジッチに決勝ゴールを奪われ、2-3で敗戦。ユヴェントスは今シーズンの初黒星を喫することとなった。

 カルネヴァリ氏は試合後、「結果を見れば、確かにマイナスだ。チャンスはいくつか作ったが、ユヴェントスのようなチームが犯してはいけないミスをしてしまった」と、容易にDFラインを破られ失点を重ねた守備の対応に苦言を呈した。

 それでも、「これはチームとクラブの成長過程の一部」とし、「良かった点としては、何としても勝ちたいという闘志は高く評価している。この敗戦が教訓となることを願っている。欠点は守備陣だけでなく、私たち全員にある」と続け、次戦での挽回を期待した。

 また、同氏は開幕4試合で2勝1分1敗スタートとなったルチアーノ・スパレッティ監督への信頼を強調。ユヴェントスの“復活”には時間を要するとの見解を示した

「彼は素晴らしい指導者で、史上最高の監督の1人だ。監督を変えるのは私の性分ではない。我々はプログラムを構築し、チームを作り上げていく必要がある。時間と忍耐が必要であり、苦い薬を飲まなければならないこともある」

「フットボールにはサイクルがある。絶頂期もあれば、苦しい時もある。我々の目標は勝利することで、言葉は意味を持たない」

【ハイライト動画】サッスオーロ×ユヴェントス