MF坂元達裕が所属するコヴェントリーは、25年ぶりに戦うプレミアリーグで厳しい船出となっている。
13日に行われたプレミアリーグ第4節でブライトンとのホームゲームに臨んだコヴェントリーだったが、後半に4失点を喫するなど、0-5で大敗。この結果、開幕から4試合連続無得点での4連敗に終わった。
イギリスメディア『BBC』によると、コヴェントリーにとっては、リーグ初参戦時に開幕9連敗を喫した1919-20シーズンに次ぐ、クラブ史上最悪のシーズン開幕成績に。また、イングランドのトップリーグ史上、開幕4連敗かつ無得点に終わった5番目のチームとなった。
昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で1966-67シーズン以来2度目の優勝を果たし、26シーズンぶりにプレミアリーグを戦っているコヴェントリーだが、1992年のプレミアリーグ発足以来、開幕から4連敗を喫しながら、降格を免れたチームはわずか1つ(2012-13シーズンのサウサンプトン)しかなく、イングランドのトップリーグの歴史全体で見ても、シーズン開幕から4連敗した18チームのうち10チーム(56%)が降格しており、開幕早々ながら厳しい数字が並んでいることが伝えられている。
苦しい立ち上がりとなっているなか、コヴェントリーを率いるフランク・ランパード監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』で「選手たちは最後まで全力を尽くしてくれたけど、今の心境は決して良いものではない。我々も責任を認めなければならないし、到達すべきレベルの高さを理解する必要がある」と語りながら、今後の戦いへの意気込みを口にした。
「我々は努力を続けるだけだ。シーズン開幕から4試合を消化したが、その中には最も厳しい2つのアウェイ戦(アーセナル戦とマンチェスター・シティ戦)も含まれていた。常に努力を続けなければならないし、プレミアリーグの雰囲気は(下部リーグとは)全くの別物だ」
「プレッシャーはより大きく、多くの選手にとって未経験の領域だ。自分たちを哀れんでいる場合ではない。選手たちはひたすら努力を続ける必要がある。私自身、こうした状況は何度も経験しているからね」
【ハイライト動画】昇格組コヴェントリーは開幕4試合無得点で4連敗