バルサ、北中米W杯出場の18歳エジプト代表FWと新契約締結! 契約解除金は約270億円か

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 バルセロナは現地時間11日、エジプト代表FWハムザ・アブデルカリムとの契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。

 クラブから契約解除金の詳細は明かされていないものの、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、新契約の契約解除金は1億5000万ユーロ(約270億円)に設定されるという。以前の契約では1500万ユーロ(約27億円)相当だった。調印式は現地時間15日、ジョアン・ラポルタ会長のオフィスで実施される。

 アブデルカリムは2008年1月1日生まれの現在18歳。母国エジプトの名門として知られるアル・アハリ・カイロのアカデミーで頭角を現し、2025年2月には17歳でトップチームデビューを飾った。今年2月にはバルセロナへレンタル移籍加入。フベニールA(U-19相当)ではリーグ戦わずか6試合の出場で9ゴールと結果を残し、今夏には完全移籍へ移行していた。

 また、これらの活躍が認められ、今年5月にはエジプト代表デビュー。北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026を戦うエジプト代表メンバー入りを果たし、本大会でも4試合に途中出場した。

 今夏のプレシーズン期間は、バルセロナのトップチームに帯同すると、センターフォワードの頭数が限られていたこともあり、国際親善試合で一定の出場機会を確保。4ゴールを挙げ、同期間のチーム内得点王に輝くと、シーズン開幕後もトップチームに帯同を続け、現地時間8月31日に行われたラ・リーガ第3節ラージョ・バジェカーノ戦ではトップチームでの公式戦デビューを飾った。

 バルセロナ、そしてエジプト代表の“ニュースター”として期待を寄せられる18歳は、加入からわずか半年にして、新契約を勝ち取った形となる。数々の若手選手が活躍するバルセロナで、その才能にさらなる磨きをかけ、絶対的な立ち位置を確立できるか。今後に注目が集まる。

【画像】バルサが“新星”との新契約締結を発表