FWイニャキ・ウィリアムズ、ガーナ代表からの引退を発表「計り知れない誇りを経験させてくれました」

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 アスレティック・ビルバオに所属するFWイニャキ・ウィリアムズが11日、自身の公式『X』を通じて、ガーナ代表からの引退を発表した。

 イニャキ・ウィリアムズは、ガーナ人と父とリベリア人の母のもと、1994年6月15日にスペインのバスク州ビスカヤ県で生まれた。2012年にアスレティック・ビルバオの下部組織に加入すると、2014年12月にラ・リーガデビュー。以来、クラブ一筋を貫いて公式戦通算514試合出場115ゴール74アシストを記録し、2023-24シーズンにはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のタイトルをもたらした。

 世代別代表ではスペインを選択していたものの、A代表では父の母国であるガーナ代表でのプレーを決断。2022年9月にデビューを果たすと、同年開催のFIFAワールドカップカタール2022に出場。さらに今夏開催されたFIFAワールドカップ2026でも2試合に出場した。通算28試合出場で2ゴールをマークした。

 2度のW杯参戦を経て、代表キャリアに区切りをつける決断をしたイニャキ・ウィリアムズ。自身のXにて、メッセージを綴っている。

「ガーナ代表と私の旅を終える時が来たと思います。私は幸せで誇りに思い、このユニフォームを着て、すべてを捧げたという平穏を抱いて代表チームを去ります」

「ガーナは私にサッカー以上のものを与えてくれました。それは私に故郷へ戻る機会を与え、ルーツにより近づき、この国を代表して胸に国旗を掲げて戦うという計り知れない誇りを経験させてくれました」

「この旅をともに歩んでくれたすべての人、示してくれた愛に、心から感謝を申し上げます。ガーナはいつまでも私の人生の一部です。私はどこにいても、一人のファンとしてブラック・スターズを応援し続けます」