驚異の後半6発で“乱打戦”制すも…X・アロンソ監督は改善点を指摘「より堅実なチームに」

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 チェルシーを率いるシャビ・アロンソ監督がド派手な逆転劇を振り返った。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 カラバオ・カップ3回戦が9日に行われ、チェルシーはリーズと対戦した。2点を先行される苦しい展開となったが、53分にコール・パーマーのPKで追撃の1点を挙げると、55分に再びパーマー、その5分後にペドロ・ネトがネットを揺らして7分間で逆転に成功。その後1点を失ったものの、ダニー・ウェルベックとバレンティン・バルコが追加点を挙げ、6-3で勝利した。

 今シーズンから指揮を執るX・アロンソ監督のもと、公式戦5試合を戦い4勝を挙げているチェルシー。ジョアン・ペドロ、パーマー、そして英国人史上最高額で加入したモーガン・ロジャーズらが織りなす攻撃は強力で、ここまで16ゴールを記録している。一方、フルアム戦の3-2、ブライトン戦の4-3、そして今回のリーズ戦と乱打戦が多く、5試合で10失点を喫していることから、守備面は今後の課題とも言えそうだ。

「スリリングで試合中には様々な感情が入り混じった。前半は思い通りにいかなかったが、あの判断は私が下したものだ。責任は選手たちではなく、私にある。後半は素晴らしい反応を見せた。諦めずに戦い続け、サポーターを熱狂させることが非常に重要だった」とリーズ戦を振り返ったX・アロンソ監督。ここまでの5試合について問われると「我々がどのようなチームになるか判断するには時期尚早だ」と前置きしつつ、次のようにコメントしている。

「選手間の連携やチーム内での繋がりといった点で、これから重要になる要素がいくつかあると思う。良い点は伸ばし続け、改善すべき点は改善していかなければならない。バランスの取れた、より堅実なチームになり、退屈な試合内容になったとしても勝利を掴めるチームになりたい。まだ5試合しか戦っていない。インターナショナルマッチウィーク前には2試合あるし、これらは非常に重要だ」

 チェルシーは現地時間12日のプレミアリーグ第4節で守田英正が所属するハル・シティと対戦。さらに18日にはブレントフォードとの第5節が控えている。

【ハイライト動画】チェルシーが後半だけで6得点! リーズとの乱打戦を制す