日本テレビ「有吉の壁」レギュラー放送終了の理由言及「もっといい形があるんじゃないか」特番などでの継続示唆

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日本テレビが10日、都内にて2026年10月期改編説明会を実施。『有吉の壁』のレギュラー終了の理由について言及する場面があった。

◆日本テレビ「有吉の壁」レギュラー放送終了の理由言及

同局は2020年4月からレギュラー放送されてきたバラエティ番組「有吉の壁」が終了し、後番組として岡田准一がMCを務める「THE FLOOR」を放送することを発表。番組内でMCの有吉弘行らが「50代、60代が観ていないことが原因」と冗談交じりに理由を語る場面もあったが、改めてレギュラー終了の理由を問われたコンテンツ戦略局 総合編成センター部長の大井秀一氏は、「総合的な判断となりますが、終わる理由というよりは、もっといい形があるんじゃないかと思っているというのが答えかなと思います」と回答した。

続けて「毎週のレギュラーという形でお届けするやり方はもちろんありますし、楽しんでいただいた方もすごく多いです。これは厳然たる視聴率として存在しているので隠しようもないですが、やっぱり若年層の方に支持されていたコンテンツだとも思っています」としつつ、その上で「この先も『有吉の壁』というコンテンツは何らか日本テレビのタイムテーブルで活躍してくれると思っています。それはいろんな形があるかなと思っていて、まだいつどこでということはないのですが、この先も何らかの形で続いていきます」と、特番など形を変えての継続を示唆した。

また、同局が注力するコアターゲット層と、50代・60代を含めた幅広い層へのアプローチについての判断を問われると、「たくさんの方に見ていただくことはやっぱり一番大事だと思っています。50、60代の人に観てほしくないなんてことは全く思っていないですので、よりたくさんの方に見てもらえるようなコンテンツを揃えていきたいということです」と説明した。

◆日本テレビ、2026年10月期改編テーマは「誰と見たいか、が、一番見たい」

日本テレビの2026年10月改編は「誰と見たいか、が、一番見たい」をテーマに掲げ、生活者に「新しさ」「熱量」「面白さ」を届け、日本テレビのコンテンツに人を集める、そしてコンテンツのファン、日本テレビのファンを増やすことを編成方針としている。改編率は全日12.1%、ゴールデンタイム(19時~22時)13.2%、プライムタイム(19時~23時)10.5%。司会は、同局系アナウンサー・五十嵐にいかが務めた。