バルセロナに所属するMFロドリが、バレンシアに対する自身の発言を謝罪した。9日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
ロドリは、5-0で勝利したラ・リーガ第4節バレンシア戦にスタメン出場しており、62分までプレー。ベンチに下がったバルセロナとスペイン代表のピボーテは、チームメイトに対して「彼らはひどい。緩すぎるだろ」とピッチ上で感じたことを率直に述べたのだが、この会話を捉えた映像から会話内容が読唇術によって明るみになり、物議を醸していた。
そんななかで9日、ロドリがバレンシアに対する自身の発言を謝罪した。チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節フェイエノールト戦後にメディア対応を行ったなか、「僕の発言で不快な思いをさせてしまったすべての方々、選手もサポーターの皆様に心から謝罪したい。友人であるガヤ(バレンシアの主将)には、すでに謝罪の言葉を伝えた」とコメント。続けて、「驚きのあまり、口にしてしまった発言だった。バレンシアが本来いるべき場所に戻れることを願っている」とマンチェスター・シティーでプレーしている間に、凋落ぶりが際立った“名門”に対して、思わず言ってしまったと口にしている。
近年、かつての黄金時代は見る影もなくなったバレンシア。佐藤龍之介が加入した今シーズンも、ラ・リーガ開幕4試合で1分3敗、総得点1・総失点9で最下位に低迷している。