インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督が、敵地での惜敗を振り返った。8日、欧州サッカー連盟(UEFA)がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が8日に行われ、インテルはレアル・マドリードと対戦した。序盤に立て続けにチャンスを作るも、14分に最終ラインのミスから先制を許し、23分にもGKのミスから追加点を献上。その後は猛反撃に出たものの、GKティボー・クルトワの牙城をなかなか崩すことができず。77分にカルロス・アウグストが1点を返すにとどまり、1-2で敗れた。
ボール支配率は61%、シュート数もレアル・マドリードの16本に対して19本と上回り、敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』で主導権を握ったものの、ミスに泣き黒星発進となったインテル。試合後、キヴ監督は「今夜、我々は個性を持ったチームの姿を目の当たりにした。チームを作り上げている最中なので、ここへ来て様子見のような消極的なプレーをするつもりは毛頭なかった。何度も攻め込むことができていたと思う」と前置きしつつ、次のように言葉を続けた。
「もちろん、試合は重要な局面やゴールによって決まるものだが、私はこの地でチームが見せたプレー内容を気に入っている。リーグフェーズはまだ7試合残っている。勝利を目指していたが、結果としては不本意な敗戦となってしまった。我々には競争心があり、成長を望んでおり、そして野心は非常に高い。これからも改善に向けて努力を続けていく」
また、追撃の1点をアシストしたキャプテンのラウタロ・マルティネスも「レアル・マドリードは非常いレベルが高いチームだが、僕たちは強い意志と決意を持ってプレーし、実力を証明できたと思う。偉大な相手に対してハイレベルなプレーができたのだから、胸を張ってここを後にできるはずだ。クルトワは世界屈指のGKだが、僕たちはゴール前の精度を高める必要があり、もっとうまくやれた場面もあった。まだ初戦を終えたばかりで先は長い。細部を詰めていき、次の試合では必ず勝利を掴みたい」と語り、指揮官同様に一定の手応えを示した。
インテルは現地時間10月13日に行われるリーグフェーズ第2節でクラブ・ブルッヘと対戦する。
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