プレミア連覇、そして悲願のCL優勝へ…守護神ラヤが語る自信「さらなる高みを目指したい」

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 アーセナルに所属するスペイン代表GKダビド・ラヤが、プレミアリーグ連覇への自信を語った。7日、イギリス紙『ミラー』がコメントを伝えている。

 近年あと一歩のところでタイトルを逃し続けてきたアーセナルだが、昨シーズンは22年ぶりにプレミアリーグを制覇。悲願達成によって自信を掴み、長年の重圧からも解放されたチームは、今シーズンもここまで好パフォーマンスが続き、連覇に向けてまずまずのスタートを切っている。

 開幕に先立ち行われたFAコミュニティ・シールドでマンチェスター・シティに3-0で完勝すると、プレミアリーグではコヴェントリー、アストン・ヴィラ、チェルシー相手に3連勝を達成した。公式戦4試合を戦いわずか1失点と自慢の堅守は健在で、攻撃面では流動的かつスピーディーな崩しが増加。ここまで挙げた9得点すべてがオープンプレーから生まれており、攻守両面で完成度の高さが際立っている。

 最後尾からチームを支えるラヤも、現在のチーム状況に充実感を滲ませている。「もちろん、長年あと一歩のところで届かなかったリーグ優勝を達成したことは、安堵とさらなる自信をもたらしてくれた」と前置きしつつ、「特にコミュニティ・シールドでマンチェスター・シティに勝利したことや、あの試合でのプレー内容は、自分たちが望むスタイルで戦うためのさらなるモチベーションと自信に繋がった」と語り、王者の肩書きとマンチェスター・シティを内容面で圧倒したFAコミュニティ・シールドでの快勝が、チームにさらなる自信をもたらしていると明かした。

 当然、プレミアリーグでの目標は連覇だ。ラヤは「自分たちの実力を理解しているからこそ、このままのプレーを続けたい。このリーグのどんな相手にも勝てると思っている。今はただ、その瞬間、そして『今』に集中することだ。そして、さらなる高みを目指したいと思っている。成長を続け、自分たちらしさを保ち、サッカーを楽しみ、ファンに喜びを届け続けたい。一歩ずつ進み、自分たち自身のことに集中するのが重要だ」と強調している。

 そして、アーセナルにはもう一つの目標がある。クラブ史上一度も成し遂げていないチャンピオンズリーグ(CL)での優勝だ。昨シーズンは20年ぶりに決勝戦へ進出したが、パリ・サンジェルマン(PSG)にPK戦の末に敗れ、ブダペストの地で涙を呑むこととなった。ナポリとのリーグフェーズ開幕節を現地時間9日に控える中、ラヤは次のように意気込みを示している。

「CLでのプレーするのは本当に特別なことだ。長らく出場できない時期があったけど、復帰してからは年々チームとして成長し続けている。最大の大会を楽しむこと。それが最も重要なんだ。だからこそ、自分たちらしく一試合一試合を楽しみ、シーズンが終わる時にどこまで到達できるのか見届けたい。とにかく、去年より良くなることを目指す。それだけだ」

【動画】アーセナルを救った守護神ラヤのスーパーセーブ