ブライトン戦先発の田中碧、サポーター投票のPOTMに選出…リーズ指揮官も賛辞

好業績迎える日本の尖った業界

 ブライトンは7日、日本代表MF田中碧がブライトン戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたことを発表した。

 田中は5日に行われたプレミアリーグ第3節のブライトン戦で今季リーグ戦初先発出場を飾ると、0-0で迎えた15分にはこぼれ球に反応してジェイデン・ボーグルの先制点をアシストし、プレミアリーグで自身初のアシストを記録。50分には惜しくもオフサイドで取り消されたものの、ゴールネットを揺らす場面も見せた。なお、試合はその後追いつかれ、1-1のドローに終わっている。

 それでも、この試合で73分までプレーした田中は、37回のボールタッチや19本のパス成功を記録したほか、走行距離は8.4キロメートル、スプリント回数は9回、最高時速は30.4キロメートル、2本のシュート(うち一本はバーを直撃)、ビッグチャンス創出は1回、ボールキャリーは8回なども記録した。

 また、守備面での貢献も際立ち、クリアは3回、ボールリカバリーは3回、タックルは2回、デュエル勝利は4回を数えていたことが伝えられている。

 得点はオフサイドで認められなかったものの、ゴールネットを揺らす場面を見せた田中は、これらの活躍からサポーター投票で63%という圧倒的な支持を集めて1位となり、ブライトン戦のPOTMに選出されたことが発表された。次点はDFタリク・ムハレモビッチの9%だった。

 なお、ダニエル・ファルケ監督は試合後、「田中碧のパフォーマンスは素晴らしかったと思う。カップ戦でも際立っていたし、何よりボールを持った時の勇敢さがいい。ピッチにはただ戦うだけの選手ではなく、勇敢な選手が必要だからね」と賛辞を送っていたことが地元メディア『リーズ・ライブ』で伝えられており、田中は今季リーグ戦3試合目にして初の先発出場試合で好印象を残すことに成功したことが明らかになっている。

【ハイライト動画】田中碧がプレミアリーグで初アシストを記録